D-Pixed
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WINDOWS用の「256色お絵かきソフト」の先駆け。
開発開始が1996年で、現在は開発終了?している模様。
D-Pixed 2.17をダウンロード(当サイトで再配布しています)D-pixed 2.17
機能・特徴
機能や特徴の中から一部を紹介。
- メリット
- マスク機能
- 複数色を一度にマスクすることが出来る。一色ずつしかマスクできないソフトに比べ、効率が良い。
- グリッド機能
- 指定したピクセル数単位のグリッド線を表示することが出来る。WWA用の「マス目」として活用可能。
座標のみで位置を判断するよりも、はるかに視覚的に分かりやすい。
- 指定したピクセル数単位のグリッド線を表示することが出来る。WWA用の「マス目」として活用可能。
- ルーペ機能
- 本来の用途とは違うものの、等倍表示(仕上がりのプレビュー)に利用できる。
いちいち拡大率を変更するよりも手軽で便利。
- 本来の用途とは違うものの、等倍表示(仕上がりのプレビュー)に利用できる。
- パレット機能
- 用意されているパレットではそもそも256色しか使えないので、GIFの色制限に引っかかる心配がない。
また、他のソフトなどでコピーした画像を貼り付ける際、パレット内にある色に(強制的に)変換してくれる。
ただし、256色以上の画像の減色の精度がかなり低く当てにならないので、
他の減色ツールで256色まで落として貼り付けるのがおすすめ。
- 用意されているパレットではそもそも256色しか使えないので、GIFの色制限に引っかかる心配がない。
- デメリット
- 最終バージョンではGIF形式で保存することが出来ない。
- 一時期世間を騒がせたGIF問題の影響。問題自体は解決しているが、前後して開発者が姿を消してしまった。
- GIF形式に変換する為のソフトを利用する必要がある。
- 一時期世間を騒がせたGIF問題の影響。問題自体は解決しているが、前後して開発者が姿を消してしまった。
- WINDOWS Vistaでは動作しない。
- 互換モードで試してみる。
- それでも動作しなければ、残念ながらもうあきらめるしかありません。
- 互換モードで試してみる。
▼▼形式変換に使えるソフト
最終更新時間:2009年04月07日 10時33分50秒