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ソード・ワールドRPGリプレイ 「メイ犬?ラッシー!」@月光華亭 後編

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前編のあらすじ

ロマール月光華亭のある日の昼下がり。
少年キリアンは、飼い犬のラッシーが拾ってきたという魔晶石を、それとは知らずマスターに見せびらかしにやってきた。
マスターは彼の行動を心配し、その魔晶石を預かろうとしたが、キリアンは逆に反発して店を飛び出してしまう。

キリアン少年を追いかけた冒険者たちは、彼の愛犬ラッシーと会い、彼が魔晶石を見せびらかした理由を知る。
落ち着きがなく何もかもが楽しくてしょうがないラッシーは、近所で「バカ犬」として有名だった。
ラッシーの拾ってきた石で、キリアンはその評価を覆したかったのだ。
冒険者たちは彼の思いを知り、何とかラッシーの汚名払拭を図ろうと一念発起。
それぞれ、犬の訓練所を探したり、もっと魔晶石を見つけられないかと調べ物を始めるのだった。


[GM] では、まずはイクシから
[イクシ] はーい
[GM] マーファの神殿は夕方の礼拝の時間前で人がたくさん居ます>イクシ
[GM] 誰に何を聞きますか?
[イクシ] 「こんにちは」>受付の方に
[GM] 受付「あら、こんにちは。(にこにこ)」
[イクシ] 「街の様子に詳しい方はいらっしゃいませんか、実はペットについてお教えいただきたいことがあります」
[GM] 受付「そうねえ、、、ペットについてなら処分場(Σ( ̄□ ̄|||))のニコライさんとか、犬好きのニーナおばあちゃんとか?」
[アビィ] Σ( ̄□ ̄;)
[オーグル] Σ( ̄□ ̄;) ちょっと方向違わんか!?
[カノト] Σ( ̄□ ̄;
[イクシ] 「なるほど、そうですか、ニーナさんという方は、今礼拝に見えられていますか?」
[GM] 受付「さっき見かけたけど、、、、ああ、ほらほら、あそこで丸まってるちっちゃいおばあちゃんよ(教えてくれます)」>イクシ
[イクシ] 「そうですか、どうもありがとうございます(ぺこり)」
[オーグル] 犬好きなのに猫背なのか。(笑)
[GM] 礼拝堂のイスに「ちまっ」と乗っかってると思いねぇ
[イクシ] それじゃ、ニーナさんのところに行きますね
[イクシ] 「もし、ニーナさんでいらっしゃいますか?」>GM
[GM] ニーナ「はいはい、あたしがニーナですよ。なんですかいの?」>イクシ
[イクシ] 「はじめまして、私マーファの神官でイクシと言います。ニーナさんが犬がお好きだと聞いて少しお教えいただきたいことがあるのです」>ニーナ
[GM] ニーナ「はいはい、ええ、犬は大好きですよ(にこにこ)」
[イクシ] 「実は、大きな犬を飼っているあるお子さんがいまして…その大きな犬がちょっと言うことを聞かない困った子なのです」
[GM] ニーナ「はぁはぁ、大きな犬はねえ、広いところで遊んであげないとねえ(にこにこ)」
[イクシ] 「バカ犬と呼ばれるのが悔しいらしくて、見返してやりたいと言うのですが、犬のしつけ方とか、あるいは訓練をしていただけるとか、そう言うところはありませんでしょうか」
[オーグル] ……ちょっと耳が遠いんじゃないか、このばあちゃん?(笑)
[リッツェ] ちゃんと聞こえてるでしょ(笑)
[GM] ニーナ「訓練ねえ、、、その子のやりたいようにさせてあげられるのが、一番いいんだけどねえ、、、。そうねぇ、どうしてもっていうなら、知り合いに犬の元訓練師が居ますよ?」
[イクシ] 「なるほど、やりたいようにさせてあげるですか、そうですよねえ、私もそれが一番良いのだとは思うのですが…」
[GM] ニーナ「犬もね、狭いところに居たんじゃ疲れちゃうんですよぅ。ねえ、かわいそうにねぇ?」
[イクシ] 「訓練師の方をご紹介していただく事はできますか?」>ニーナ
[GM] ニーナ「ええ、今も元気で居るはずですよ、確か。」(場所や名前を教えてもらえます)>イクシ
[イクシ] 「なるほど、そうですよねえ、狭いところではやはり…」>ニーナ
[イクシ] 「ありがとうございます、いろいろとお話をお聞きして、その子と犬に一番良い方法を考えます」
[イクシ] 「どうもありがとうございました」
[GM] ニーナ「ええ、ええ、そうしてくださいな(にこにこ)いえいえ、助けになれたのならいいのだけど(にこにこ)」>イクシ
[イクシ] 「それでは失礼します、マーファの加護がありますように…(ぺこり)」>ニーナ
[GM] では、場面移動してよろしいですか?>イクシ
[イクシ] えーっと訓練師のところはまた後でってことで
[イクシ] はい

[GM] はーい、ではオーグルとリッツェ
[オーグル] はいはーい!
[リッツェ] あたしもいまーす!
[オーグル] んじゃあ、やっぱりまずは商人ギルドに直行かな。
[リッツェ] 露店に気をとられながらオーグルについてきます
[GM] はい
[オーグル] 「この街の露店に深入りしすぎるなよ? いくら俺でもかばいきれんぞ。(笑)」  えーっと、受付の人に、簡単に事情を説明しますね。
[GM] ギルドは店じまいを始めてる状態、、、
[GM] はーい
[リッツェ] 「えー(不満げ)」>オーグル
[オーグル] イクシの説明を丸々引用して説明(笑) 「忙しいところ、すまないね。手短でいいから、話を聞きたくて。」
[GM] 受付「ふーん、犬ねえ、、、犬犬、、、商売になんのかね?そんなの?」
[リッツェ] 「訓練するがっこーとかないのー?そーゆー商売とかー」>受付
[オーグル] 「そりゃ、なるだろ。今は結構、ペットってのはブームだしな(笑) それでなくとも、貴族相手の商売……娯楽の狩りにつかう鷹や犬の訓練は、立派な商売だぜ?」」
[オーグル] そう、これだ! 言ってて思いついた。ハンティングが趣味の貴族用の犬の訓練!(笑)
[GM] 受付「んな道楽は上町でやるかやらねーかだろ。犬に飯食わすのだっていっぱいいっぱいのやつも少なくねえし。っつーか半野良犬?」
[リッツェ] 「野良犬じゃないもん!」>受付
[GM] うむ、やはり商人ギルドで引っかかるのは上流階級向けのものだけですね
[オーグル] 「……。まあ、あんまり野良犬よばわりしてやるな。」 リッツェをなだめながらも、受付もたしなめる(笑)
[リッツェ] 「むゅう・・・(むすぅ)」>オーグル、受付
[オーグル] 「とにかく、ロマールの……この界隈じゃ、その手の話はあまり聞かない、ってことだな?」>受付GM
[GM] 受付「家主は飼ってるつもりでも大体どっかで拾い食いとかしてるぜ?んでだなあ、、、上流階級向けの商売なら2件あるが、こんな金出せんのかい?」>オーグル、リッツェ
[オーグル] 「ちょっと怖い気もするが……相場の方はどれくらいだ? ちょっと聞いてみたい。」
[オーグル] 何パーセントかくらいは商談で落とすこともできるだろう、と打算。(笑)
[GM] 受付「下町じゃありえねえな。闘技場に出すとかいうんならともかく。そういうつもりで訓練するんじゃねえだろ?」
[リッツェ] 「(言い返すと大変なことになりそうだから代わりにオーグルの腕ぎゅーっと掴んでる(笑))」
[オーグル] 「もちろんだ。戦うためじゃなくて、きちんとしつけるための……」 くどくど。(笑)
[オーグル] (さすがにギルド内では甲冑脱いでるしな。ぽん、と頭を撫でておこう)
[GM] 受付「まあ、猟犬をまとめて調教するようなところだからな。小口で一頭一頭預けるのも受け付けるかどうか?」>オーグル
[リッツェ] 「ふみゅう・・・(少し大人しくなった(笑))」>オーグル
[オーグル] 「そうか……確かにな。別口で一件だけ、となれば、特別料金まで覚悟せにゃならん、ね。」 さすがにこれ以上は値段を聞くのが怖くなった。やめよう(笑)
[GM] 受付「それこそ、血統書付きの犬と何かあったら処分されても文句いえねえし、、、やめとけやめとけ。」
[リッツェ] 「あ〜あ。ロマールってあんまりペットブームとか来てないのね(嘆息)」
[オーグル] 「ま、ありがとう。仲間が情報を仕入れられなかったら、そのときは世話になると思うが。 すまなかったな、帰り際の忙しいときに。」 30ガメルくらいチップを払っておこうかな?(笑)
[リッツェ] さりげなく流行遅れと混ぜ込み(笑)
[GM] 受付「悪いねー、期待に添えなくてよ。ま、平和な時代でもくりゃ、もうちっとはマシになるかもしれんがね。」
[リッツェ] 「ふぅん」20ガメルチップ渡し>受付
[オーグル] 「期待しているよ。」 その言葉に表情が緩みました。(笑)
[GM] 受付「お、さんきゅー。俺の見立てじゃ20年はかかるね。そんな時代なんてのはよ。ま、またなんかあったら寄ってくれや。」

[GM] では、カノト&アビィ
[カノト] ういうい
[GM] 何を調べましょう?
[アビィ] 「…図書館はどう使うんだ?この前覚えたばかりだから慣れなくて…」
[アビィ] 南に二日ぐらい行ったあたりにあるめぼしい施設や遺跡を>GM
[GM] はーい
[カノト] 同じくですー
[GM] ごーごー


 セージチェックするも、2人の出目は仲良く奮わず。

[アビィ] ごー…=□○_
[GM] (笑)
[GM] まったくといっていいほど資料が見つかりません。もともとないのかなんなのか?>アビィ、カノト
[アビィ] 「遺跡ではないのか…?」
[カノト] 「ふっふっふっふ、さて、どうなのでしょうかね・・・」
[アビィ] そのへんに村や町はありますか?
[GM] 村は確実にありますね
[アビィ] その村の規模とか歴史とかー
[カノト] この街から南の方角の地図の写しを取っておきます>GM
[GM] はーい>カノト
[GM] 規模はちっちゃい、歴史は細々。以下略(笑)>アビィ
[アビィ] はーい(笑)
[カノト] あったら「犬の躾」みたいな本を読んで帰りますー(笑)
[GM] くっ(爆)
[アビィ] 同じくー(^▽^)/
[GM] セージで探して(笑)


 振っては見たものの、カノトのダイス目は3(笑)

[カノト] ふっ、しつける気無いなぁ、こいつ(笑)
[GM] ラッシーの名犬への道は遠い、、、(/_;)(笑)
[オーグル] なかなかでないぞ、6なんて達成値(笑)見つけた本は「犬のしつけ」ではなく「大のしつけ」とか?(笑)
[アビィ] 何をしつけるのΣ( ̄□ ̄;)
[カノト] 秘密です(゜゜)(。。)


 アビィは少しがんばりましたが、やはり少々低めの達成値。

[アビィ] 「「いぬのかいかた」…役に立たないかな(。。)」
[GM] しつけの本は見当たりませんでした。愛犬家の観察日記くらい(笑)>アビィ
[アビィ] はーい(/◇;)
[カノト] 「ふっふっふ、なかなかこの本は面白いですな」まったく関係無い本を開いて読んでます(爆)
[GM] 飼い方と書いておきながら内容は酷いのろけ、、、素敵だ
[アビィ] 「バカ飼い主が…(ーー;)」
[カノト] では、カノトは一通り楽しんだ後に帰りますー>GM

[GM] では、ラッシーの抜け毛にないているマスターの待つ月光華亭です。>ALL
[アビィ] (ノ_;)
[イクシ] 「神殿で犬好きのおばあさまから、元訓練師の方がいると教えて貰いましたよ、名前と住所も」>ちりり
[リッツェ] 「お、お掃除するねマスター!あたし家事全般趣味だから!」>マスター
[アビィ] 「元か…元気だといいな」
[イクシ] 「飼っている環境にも問題があるんじゃないかって話でした、やはり大きな犬は広いところが必要だそうです」>ちりり
[GM] キリアンはいろいろあって疲れたのか隅のほうで寝てます。ラッシーはおとなしくその横で伏せ状態。
[リッツェ] 「というか、なんでまた店内に入ってきてるのラッシー!」鎖を引っ張って外に>ラッシー
[アビィ] 「ああ、狭かったからな(。。)」
[イクシ] 「この後、その元訓練士さんのところを訪ねてみようかと思います」
[カノト] 「ふっふっふ、なるほど、頼りになりますな、こちらは「美味しいワインの選び方」という本が面白かったですぞ」=何も分からなかった(笑)>ALL
[リッツェ] ごん。>カノト
[アビィ] 「いやあ、犬バカの飼い主というものは…(ーー;)」
[リッツェ] 「そだね。安くしつけてくれるかもしれないし」>イクシ
[オーグル] はいはーい
[カノト] 「きゅー・・・=□○_」(爆)
[GM] マスター「あー、いいいい、とりあえずそのままにしとけって。キリアンが起きちまう」>リッツェ
[リッツェ] 「・・・ん。わかった」>マスター
[GM] マスター「今日はそろそろいい時間だ、明日にしといたらどうだ?」>イクシ、ALL
[イクシ] あ、もう夕飯時ですか
[アビィ] …何時ですか(-_ゞ
[GM] そうですねー
[カノト] 「ふっふっふ、では、そうさせていただきましょうかな」>マスター ALL
[イクシ] 「そうですね、今日はもう遅いですから、明日にしましょう」
[GM] マーファ神殿の時点で夕方の礼拝、商人ギルドも店じまい準備中でした(笑)
[リッツェ] 「・・・じゃあ、あたしキリアンの家行ってお母さんに話しておく。心配するだろうし」>ちりり
[イクシ] 「マスターが話しておいてくれてるはずですよ、ねえマスター?」>リッツェ
[カノト] 「ふっふっふ、話はマスターがつけておいてくださるそうですからな、構わないと思いますぞ」>リッツェ
[アビィ] 「さすがに母ももう帰ってこいと言うんじゃないか?」
[リッツェ] 「ここに泊まるって?」
[GM] マスター「ああ、その辺は任せとけ。さっき買い物ついでにちょっと顔出してきたからな。」>ALL
[オーグル] 「さすがだな、マスター。」(笑)
[GM] マスター「『まったく、誰に似たんだろう!』だってよ(くすくす)」(笑)
[カノト] 「マスターは面識もあるようですから、心配ないでしょう、逆に冒険者が行くと余計に心配されるかもしれませんしな」
[リッツェ] 「んー。わかったー」
[イクシ] 「そうですね、素性のわからないものよりはいいですよ」
[アビィ] 「…似てないのか?母には( ̄ー ̄)」
[GM] マスター「もっちろん、、、、、そっくりだ(にやり)」(笑)>アビィ
[アビィ] 「(゜゜)(。。)世の中そういうもんだ」
[イクシ] 「それじゃマスター夕食をお願いしますね」>マスター
[GM] マスター「おう、任しときな。」
[GM] で、自慢料理が並んでいく頃には、キリアンも目を覚ましてちゃっかりテーブルに着きます(笑)
[イクシ] 「それじゃあ、明日その訓練師の人にお話を聞いてから、どうするか考えましょう…」>ちりり
[カノト] 「ふっふっふ、そうですな」
[アビィ] 「(゜゜)(。。)」もぐもぐ
[リッツェ] 「(しまった、子供の前では野菜を残せない(汗))」
[イクシ] 「もし、お金がたくさんいるようなら、考えないといけませんし…」
[オーグル] 「リッツェ、悪い見本にはなるなよ?(笑)」
[リッツェ] 「(涙目になりながらぱくぱく(笑))」>オーグル
[オーグル] 「まあ、元、というくらいだし、商売じゃないんならそう暴利はとらんだろう?」>イクシ
[アビィ] 「反面教師という言葉もある」お肉をリッツェの皿にのせつつ
[オーグル] 「犬が好きで調教師になったんだろうし、老人になると、気も優しくなるしな。」>イクシ
[アビィ] 「…偉い」もぎゅもぎゅ
[GM] キリアン「すごいねマスター!おいらのかあちゃんよりずっとおいしーや。」
[イクシ] 「そうだとは思いますが、そもそもしてくれるかどうか…引退されたってことは、何か理由もおありでしょうしね」>オーグル
[GM] マスター「、、、教えたことやっぱり守ってねえな、、、?」(笑)
[オーグル] 「い、いや……そんな、泣くほど嫌いだったのか?」(笑)>リッツェ/「んー……どうだろうな。俺はてっきり、老年で、だと思ってたんだが。」
[リッツェ] 「・・・マスター。あたしにも料理教えて?」>マスター
[イクシ] 「私としては、しつけ方を聞いて私たちか、キリアン君が自分でしつけるのが良いのかと思うのですよ」>ちりり
[オーグル] 「ニーナっておばあさんの知り合いだろう? 可能性は低くないんじゃないか?」<年取ったから
[カノト] 「ふっふっふ、その辺は、道すがら街の人に聞けばいいかもしれませんな」<理由>イクシ、オーグル
[オーグル] 「なるほど。確かにな。そのほうが……効き目もありそうだ。」
[リッツェ] 「(ピーマンとタマネギとニンジンは泣くほど嫌いなの)」>オーグル
[イクシ] 「ええ、なので、ご高齢ということなら、無理にお願いはできませんから」>オーグル、カノト
[GM] ラッシー「(もぐもぐもぐもぐ@一心不乱)」(爆)
[アビィ] いぬまんまー
[オーグル] 「(……俺が食べといてやる。にんじんは俺もあんまり好きじゃないけど(笑))」>リッツェ
[イクシ] 「(玉ねぎは肉団子とかにも良く入っているんだけどなあ…)」
[アビィ] 「野菜は好きだ…」にんじんをゲット
[リッツェ] 「(キリアンに見つからないようにね)」>オーグル
[オーグル] 「まあ……でも、やりかたやコツを聞くくらいなら、老人でもいいだろ? むしろ、穏やかに話してくれそうじゃないか(笑)」>イクシ
[イクシ] 「そうですね、その点は安心できますよね」>オーグル
[GM] マスター「ラッシーもなー、、、食事の時だけはおとなしいんだよな、あれが(爆)」
[アビィ] 「じゃあずっと食事をさせておけば…いや、なんでもない」
[GM] マスター「、、、逆に死ぬんじゃないかそれは?」(爆)
[オーグル] 「ブタか犬かわからんようなものができあがるぞ、大型犬なんだから。(笑)」
[アビィ] 「死ぬまで食べ続けるか…(。。)」
[オーグル] 「食べ続けたせいで死ぬ、の間違いだろ(笑)」>アビィ
[アビィ] 「食べ過ぎ防止機構はないのか?(−−;)」

[GM] ではまた時間を巻きまして、翌朝。
[オーグル] 「ま、こんなところかな。ひとまず、その元訓練士のところ。どうしようもなくなったら、貴族用のところ、と。これで決まりだよな?」
[イクシ] 「さて、それじゃ訓練師さんのところへちょっと行ってきますよ」
[アビィ] 「わたしも行ってみたい」
[イクシ] 「あ、キリアン君とラッシーも連れて行かないとダメかな…」
[GM] また朝っぱらからラッシーが大暴れしたり大騒ぎですが、なんとなく落ち着いた朝食後、、、です
[オーグル] 「そりゃそうだろ。」<ラッシーたち>イクシ
[アビィ] 遠吠えはしませんでしたか
[GM] キリアン「行っちゃダメなの?」
[イクシ] 「みんなでいきましょうね(にっこり」>キリアン
[リッツェ] ホットミルクにMy蜂蜜を入れながら、掃除のことを考えてます(残りますー)
[オーグル] 代わりに近吠えを響かせて寝不足です。(笑)
[GM] 遠吠えはしません。かわりに無駄吠えしまくります。(ダメ)
[オーグル] あああ、駄目犬の要素全部揃ってるじゃん(笑)
[アビィ] ますます訓練士行きだぁ
[イクシ] 「それじゃ行きましょうか、また鎖はディランにお願いしていいのかな?」
[オーグル] 「俺はどうしようかなー……訓練、訓練かあ。チャームの使いどころ、あるかなあ?(爆)」
[リッツェ] 「何言ってんの!チャーム必要ない!」>オーグル
[アビィ] 「誰を誘惑する気だ…」
[オーグル] 「いや、訓練士さんが渋ったときように(笑)」
[リッツェ] 「それは強制」>オーグル
[アビィ] 「訓練が完了するまでずっと歌い続けるならそれもいいかもしれないな(’’)」
[GM] (言葉が通じないから襲ってこなくなるだけ、、、今と一緒では?(爆)<じゃれ付かれないオーグル)
[オーグル] 「あなたーは、このい〜ぬを、しつけたくなぁ〜る。」(笑) と歌う。
[オーグル] ……くっ! 街のみんながプレートメイル着ればいいんだあ!(やけ・笑)<じゃれない
[アビィ] おちつけー!(笑)
[リッツェ] クォータースタッフでごすっ!「落ち着きなさい!」>オーグル
[リッツェ] ああ、思わずやや命令口調に(笑)
[イクシ] 「とにかく行きましょう、キリアン君、ラッシーも連れて行きますからね、一緒に行きましょう」>キリアン&ラッシー
[オーグル] 「ちょ、ちょっとしんどいな。いくら俺でも喉が破れそうだ。」
[GM] キリアン「ねーねー、ディラン、あれってさ」<オーグルとリッツェ指して
[オーグル] 「にしても、リッツェはこないのか?」
[GM] キリアン「犬も食べないとかいうやつ?」(爆)>ディラン
[リッツェ] 「ん。お店のお掃除してるよ。マスターも大変そうだし」>オーグル
[GM] ラッシー「ハッハッハッハッ(ばたばた)」やる気(笑)>イクシ
[イクシ] 「うんうん、その意気ですよ」>ラッシー
[アビィ] 「…何の話だ?(’’)」<犬も食べない>キリアン
[オーグル] 「とりあえず、俺も行こうか。交渉ならお手の物、だしな。(笑)」
[アビィ] ニンゲンノコトワザワカラナイネーヽ(´ー`)ノ
[イクシ] 「人間の世界には夫婦げんかは犬も食わないってことわざがあるんですよ(笑)」>アヴィ(小声
[GM] キリアン「うちのばあちゃんがよくかあちゃんに言ってるから、、、違うの?」(笑)>アビィ
[リッツェ] 「いってらっしゃーい♪」
[アビィ] 「ああ、あの二人は夫婦だったのか(゜゜)(。。)」ずれてるずれてる
[イクシ] それでは、キリアン君、ラッシーをつれて元訓練師さんのところへ移動します
[GM] はーい

[GM] 元訓練師のお宅も下町にあるようですが
[GM] ちょー住宅密集地よりは周囲も広々してますね
[アビィ] ちょっと楽ー( ̄▽ ̄)
[イクシ] なるほど
[GM] なお、お名前はワースさんです
[イクシ] それでは、訪ねてみましょうか「すいませーん」>ワースさん宅
[GM] ワース「はいはい、どちらさまで、、、?」
[イクシ] 「どうもはじめまして、私マーファの神官でイクシと言います、ニーナさんの紹介でまいりました」>ワースさん
[GM] おばあさんの口ぶりよりは若干若そうですが、髪の真っ白なおじいさんがしっかりした足取りで現れます
[アビィ] 「|_・)」ぺこり。
[イクシ] 「少しお話をお伺いしたいことがございまして、実は…」ということで、昨日ニーナさんにした説明を…
[オーグル] 「俺は冒険者のオーグル。かくかくしかじかで、犬のしつけ、訓練についてお話を聞きたく、こちらを訊ねてきたんです。」
[アビィ] 「そしてこれが件の犬。」ハッハッハッ
[GM] くっっ(笑)<アビィ
[GM] ワース「ああ、ニーナさんがね、昨日の晩訪ねてこられたんですよ。こういう話を聞かれて紹介したよと、、、まあ、立ち話もなんです、中へどうぞ?」>ALL
[イクシ] 「あ、そうでしたか、どうも失礼します」いそいそ
[リッツェ] その頃のリッツェ(ざかざかざかざか)「ふぅ、針山が作れそう」
[GM] ラッシー「わんわんわんばうっっわうっ」(うるさい(爆))
[アビィ] 「犬もあげていいのか?」
[オーグル] いい合いの手だ(笑)
[オーグル] 「ありがとうございます。では、お邪魔して。」
[GM] ワース「ええ、構いませんよ。どうせ私も一人暮らしの身ですし、誰に迷惑をかけるわけでもありませんから(にこ)」
[GM] <犬をあげてもいいの?
[アビィ] 「よかったなキリアン」
[GM] キリアン「うんっ!らっしー、暴れちゃダメだぞっ!」
[オーグル] チャームでも歌うか? 犬くらいになら聞かせる自信あるぞ?(笑)
[アビィ] うっとりして…やっぱり吠えまくるわんこ。
[イクシ] 「それで、こういうわけなんですが、どういう方法があるのでしょうか」>ワース
[イクシ] 「この子もラッシーもやる気は十分なのですが…」>ワース
[GM] ワース「ええ、、、順序を踏まえればきっといい子になると思いますよ。」
[GM] ラッシー「ハッハッハッハッ」(爆)
[イクシ] 「私たちもずっと手伝うわけにはいかないのですが、この子だけでもうまくいくものでしょうか?」
[GM] ワース「、、、やる気がありすぎるのも時には困りますがね(笑)」
[アビィ] 「そうなのか。このありさまを見てよくわかるな」


 ありさまって、、、アビィさん、、、(笑)

[オーグル] 「まあ、張り切りすぎて空回りってのは人間でもよくあることだしな。(笑)」
[GM] ワース「一度身につけてしまえば大丈夫でしょう。身についた習慣はなかなか忘れないものですよ、犬も人もね。」>イクシ
[アビィ] 「どういう順序を踏まえればいいんだ?」>ワース
[イクシ] 「なるほど、そうですね。どういうところからはじめれば良いと思われますか?」
[オーグル] 「そうだな。やはり、これまで『毎日のように暴れてた』のが習慣になってたんだろう。それを改善すれば、おのずと変わってくるだろうしな。」
[GM] ワース「まずは、待て、を覚えるところからですね。それが一番長くかかるかもしれませんが、、、」(笑)
[オーグル] 「うん、手始めは……あ、やっぱり主人の命令を聞くようにすること?(笑)」>わーすGM
[イクシ] 「なるほど、やはりそう言うところからですか…」>ワース
[アビィ] 「何か特別な技術とか…物とか、必要なのだろうか?」
[GM] ワース「必要なものがあるとすれば場所でしょうか、、、残念ながらこの家にも庭はありませんからね。町から出れば場所だけは広々していますが、いろいろと問題もあるでしょうし。借りられるような広場も無いわけではないですが、それだと費用がかかりますし。」
[アビィ] 「ああ、広場を借りるのに金がいるんだな…それかいっそ引っ越すか…」
[オーグル] 「さすがに犬の訓練を護衛するのも、あれだしなあ。(笑)」<街の外
[アビィ] 「犬が住むのにも、広い方がいいだろうし…」
[イクシ] 「なるほど、私達がいる短期間だけなら、街の外に出てみるのも良いかもしれません」
[GM] キリアン「あ、あのっ、お金はいくらあればいいの?」>ワース
[イクシ] 「(あ、意外としっかりした子ですね…)」
[GM] ワース「心配要りませんよ。私ももうプロではないんです。あなたから大金を巻き上げるつもりはありません(にこ)」>キリアン
[アビィ] 「いい人だ…」
[GM] ワース「正直、そろそろ自分で犬を飼おうかと思っていたところでして、、、。今までの生活から抜け出すといっても、寂しさを紛らわすのはなかなか難しいもので(微苦笑)」
[アビィ] 「犬…好きなんだな。」
[オーグル] 「そうか……なら、いい刺激になる、ってことだろうな。」
[イクシ] 「お手伝いいただけるのですね、ありがとうございます」>ワース
[アビィ] 「広場を借りるにはいくらかかる?」
[GM] ワース「いえ、、、今まで仕事に没頭しすぎて、今やこの有様ですからな。」<一人暮らし
[オーグル] 「相場については俺が調べておこう。(笑)」>アビィ
[イクシ] 「とりあえずどんな感じか見ていただけませんか?今日は街の外でも、私たちもおりますので」>ワース
[オーグル] 「ははは、ま、いいじゃないか。仕事人間からの脱出。冒険者みたいで、いいもんじゃねえか。(笑)」
[アビィ] 「犬が恋人か(゜゜)(。。)」
[GM] ワース「そうですな、、、期間にも寄りますが、ひとまず1週間で100がメルほどでしょうか?」
[GM] <ショバ代(違)
[オーグル] あの魔晶石で4ヶ月分か……なんだ、結構いけそうじゃないか。
[アビィ] 売ると半額にならない?
[GM] 売却金額にして800ガメル相当ですね<4点
[オーグル] んー……そこはそれ。俺が高く売り、ついでに安く借りれば。(笑)
[イクシ] 「それではそういうことでお願いしてよろしいでしょうか?」>ワース
[GM] ワース「ええ、すぐにでも始めますか?(にこ)」
[オーグル] 「そうだな、善は急げ、だ。」(笑)>ワースGM
[GM] キリアン「ホントに?ホントにいいの?じいちゃんありがとう!」
[イクシ] 「はい、ぜひよろしくお願いします」>ワース
[GM] ワース「ではまず、広場を借りてきませんと、、、手続きに行ってきますので、皆さんは先に広場の方へ行っていただけますか?」>ALL
[GM] ワース「少し時間がかかるかもしれませんが、私もじきに向かいますので」
[イクシ] 「はい、わかりました、ありがとうございます。ではお先に」>ワース
[アビィ] 「じゃあ広場に行っていよう」
[リッツェ] その頃のリッツェ「ふぅ・・・(満足げ)」忘れないで?(笑)
[オーグル] 「おっと、リッツェたちも呼んでこないとな。」(笑)
[アビィ] 「(リッツェにおみやげを買っていこうかな…みかんでも)」
[リッツェ] オレンジ持ってますが(笑)
[アビィ] うんしゅうみかんを!(笑)
[オーグル] 「俺はリッツェたちを呼んでこよう。」  あ、俺も持ってる(笑<オレンジ
[リッツェ] みかんが増えた〜と喜ぶべき?(笑)
[アビィ] ヽ(´ー`)ノ
[イクシ] それじゃキリアン君とラッシーをつれて広場に行きましょう
[GM] ラッシー「わうばうっ!」/ワース「(鼻先にそっと手を当て黙らせる)」/キリアン「、、、すげーっ!」(笑)
[イクシ] 「(さすがですね…)」
[オーグル] じゃ、俺はリッツェとカノトと、ちょっとぼーっとしてディランくんをつれて広場へ。(笑)
[リッツェ] 月光華亭はぴかぴかに磨き上げられました(笑)
[カノト] カノト「(ぼー・・・・っ)」(笑)
[オーグル] 「ここは盛り上げるために俺も歌うべきか?」 (知らないけど)ノスタルジィあたりを。(爆)
[リッツェ] 「歌わなくていい」モップを投げます(笑)>オーグル
[オーグル] 「うぶぇっ、なんじゃこりゃ! ぺっ、ぺっ……け、毛だらけじゃないか!(笑)」
[リッツェ] 「見てみて!こんなに綺麗になったのよ!」気にせず>オーグル
[オーグル] 「ほー、がんばったんだな。お疲れさん。」 穏やかに返そう(笑)>リッツェ
[リッツェ] 「えへへ〜」モップを片付け(笑)>オーグル


 オーグルたちはその後広間の仲間たちと合流します。

[GM] では下町の片隅にある広場で皆さんはワースさんを待っているわけですが
[GM] 真冬なせいか、許可無く勝手に遊ぶ子供たちの姿もまったく見えません
[アビィ] ワースさんの真似をして黙らせてみよう(笑)
[オーグル] 噛まれるぞ(笑)>アビィ
[アビィ] はっ、手が痛い
[GM] ラッシー「(ばくっ)」(爆)
[アビィ] 「…」
[アビィ] 「ほーら、こわくないこわくない…」


 どこかの映画ですか(笑)

[アビィ] そこには無表情に噛まれているエルフが。
[オーグル] 「アビィ! 何やってんだよ(笑)」 手をはがしてやります(笑)
[アビィ] 「ああ…やはりプロの技は真似できないようだ…」
[GM] というところで、レンジャー知力のチェックお願いします>ALL


 ここで出目が走ったのはアビィ。
 せっかく噛まれているところなので、ちょっと描写を加えてみました。

[GM] アビィは噛まれて遠い目をした瞬間、何か違和感を覚える人影に気付きます>ALL
[アビィ] 「ん…?誰かいるのか?」>人影
[アビィ] 「(('_' ))(( '_'))」
[GM] 数人の人影がこちらに向かってきますが、、、あまり友好的な表情ではなさそうです。>アビィ
[オーグル] アビィが気づいたら、俺たちも気づいて良いです?>GM
[GM] シーフは、、、誰もいねえんだよな(笑)
[アビィ] 「(−−)…何か用かな?」>人影
[カノト] 「ふっふっふっふ、噛まれているのにどうかされましたかな?。そのような顔をされて」(笑)>アビィ
[GM] はい、人影に気付いてください>ALL
[リッツェ] 嫌な雰囲気を感じ取ってキリアン達を護る位置に移動します
[アビィ] 「どうやら噛まれている場合ではないようだ」
[イクシ] 「何事でしょうね」
[GM] ラッシー「わうぅぅぅん?(ばたばた)」ダメ犬。
[カノト] 「ふむ・・・?」顔と武装、人数を確認します>GM
[オーグル] ざざっ、とみんなの最前線に立ちはだかります。「……俺は、オーグルってんだ。あんたたちは、何者だい? ここは、俺たちが借りた場所なんだが。」>人影GM
[アビィ] 装備と人数は?>GM
[GM] オーグルみたいなのが1人(要は金属)、もうちょっと薄いのが3人ですね<装備、武装>ALL
[リッツェ] 冒険者チームっぽい・・・?
[アビィ] 人相は悪いですか。会ったことありますか。
[GM] 暫定A「いや、別に俺らもあんたらに用があるわけじゃねえし。広場なら自由につかっときゃいいんじゃねえ?」>オーグル、ALL
[カノト] 「ふっふっふ、それはそうですな。」
[リッツェ] 「じゃあ、あなたたちは通りすがりの人A?」
[アビィ] 「ではこの場所に用があるのか?」>A
[GM] 平目で判定どうぞ?<見たことあるか>ALL


 見事にイクシが6ゾロ。
 そしてカノトも出目10を出し、彼らを思い出します。

[GM] さすがカノト、、、生暖かい視線を感じただけのことはある、、、(笑)
[アビィ] 生暖かい人達か…
[カノト] あー、あの(笑)
[GM] イクシはその顔を、確かに月光華亭で見たはずだ、と思います
[GM] カノトもその視線に覚えが、、、(/_;)(笑)
[オーグル] ……魔晶石と、それを見つけた犬が目当て、かな。
[カノト] 「それでは、ごきげんよう、月光華亭でまた会いましょうぞ」(笑)>冒険者
[イクシ] 「(なるほどねえ)月光華亭にいた人たちだと思いますよ」小声で>ちりり
[リッツェ] 「どうしよ、オーグル?(自分のクォータースタッフに目をやり、次にオーグルに視線を)」>オーグル
[アビィ] 「む。なんだ同業者か。」
[オーグル] そして反動で俺が生死判定に失敗(笑)
[GM] A「まあ、お宅らも考えてることは一緒なんじゃねえかなーとは思うんだけどよ?」>ALL
[アビィ] 「いや、いっしょじゃない。」きっぱり>A
[リッツェ] 「・・・なに?」>A
[カノト] 「ふむ、いったい何のことですかな?」>A
[イクシ] 「私たちは犬の訓練士さんが来るのを待っているだけですよ、同じですか?」>A@GM
[アビィ] 「わたしたちはこれから気長にこの犬をしつけて立派な犬に育てようとしているところだ。いっしょにやるか?」>A
[GM] B「いい金ずるになりそうなんでね。こっちも調べちゃみたが確証がない。だーら、ちょっとその鼻を貸しちゃくれねーかってね?」
[リッツェ] 「や!」>B
[GM] A「つまりはその犬をうまく使うのが目的だろ?」>イクシ、リッツェ、カノト
[アビィ] 「飼い主は嫌だそうだ」>B
[カノト] 「ふっふっふ、残念ながらそのご要望にはお答えすることは出来ませぬな。」>B
[オーグル] 「(いや、良そう。こいつら相手なら、まだクリティカル狙いのがマシそうだ。)」>リッツェ
[アビィ] 「使う?何を言う」
[GM] キリアン「ラッシーはおいらの友達なんだからっ、勝手に連れてったりしたら許さないんだからっっ!!」
[リッツェ] 「あなたたちみたく変な方向に頭悪くないわ」>A
[イクシ] 「私たちは使おうなどとは考えておりませんよ、ただこの子の望みを叶えて上げたいだけですよ」>A
[リッツェ] 「この子達には指一本触れさせないんだからっ」キリアン達を庇うように>A
[オーグル] すらっ、と両手にそれぞれ剣を構え、つきつけながら言うぞ。 「あんたらがどんな金儲けしようが、こちとら構いやしねえがな……」
[GM] A「聞き分けの無い連中だなあ、、、山分けでもいいぜって言ってんのによ、、、(いらだっている風)」
[カノト] 「ふっふっふ、そなた達がどのような想像をされているのかは分かりましたが、この犬を渡すことは出来ませぬな、間違いなく」>冒険者
[アビィ] 「残念ながら、本人(犬)の意向を無視して強力を求めるほど人が悪くないものでな┐(´〜`)┌」
[オーグル] 「子供から友達奪おうなんざしてんじゃねえっ、恥を知りやがれ!」 ばばーんと啖呵切っちゃえ。(笑)
[イクシ] 「ちょっと待って下さいな、あなた方も立派な冒険者と見えます。犬の力など頼らずともよろしいではありませんか」>A
[リッツェ] 「違うって言ってるでしょ!ラッシーよりバカ頭!!!」>A
[アビィ] 「ラッシーより…ぷぷ…」
[オーグル] くっ(笑)>アビィ


 そんな評価って、、、(/◇;)(笑)

[GM] A「楽をして何が悪いんだ?いらない苦労をするなんてのはまっぴらだね。」>イクシ
[アビィ] 「ならば犬を借りる方が苦労するということを教えてやろう」>A
[GM] ラッシー「わんわんわんっ!」(呼ばれたと思ってる)(爆)
[アビィ] 「ほら。」(何が)
[イクシ] 「私たちを説得してこのラッシーを連れて行く方が、よほど苦労だと思いますよ?」
[オーグル] 「(特にラッシーを連れて行くほうがな。)」(笑)
[リッツェ] 「・・・さがってて。ちょっと危ないことになりそう」>キリアン
[GM] A「よーくわかったよ。このくらいの苦労は計算のうちだ。行くぜ!」
[カノト] 「ふっふっふ、街の中で人傷沙汰を起こすつもりですかな?」
[イクシ] 「仕方がありませんね…」
[アビィ] 「頭も性格も悪い連中だ…」
[オーグル] 「この……しかたない! せめて憲兵たちがくるまで持ちこたえるぞ!」
[GM] A「どうせ犬だけいただけばここからはとんずらするつもりだったさ。ギルドの目が厳しくてね、やりにくいんだよここは。」
[リッツェ] 「キリアン達を護るんだ!」

[GM] というわけで戦闘ラウンドに入ります>ALL
[GM] 4人との相対距離は10mほど。
[アビィ] ほむほむ
[GM] キリアンは少し下がり気味で、ラッシーは飛び出していきそうなのをディランが止めてくれてる、と(爆)
[アビィ] おいしい役回りですね、ディラン(笑)
[イクシ] なるほど、そういうことだったのか(笑)
[GM] えらいぞディラン(/_;)(笑)
[リッツェ] 活躍してるなー(笑)
[カノト] 縁の下の力持ちっ
[オーグル] 素敵だっ(笑)


 ある意味では最重要任務だったかもしれません、ディラン(笑)

[GM] では
[GM] ◆1R
[GM] ディランがラッシー専念(どんなだ)
[アビィ] (笑)
[オーグル] くっ(笑)
[GM] それと同時に敵の金属が一人動きます


 とりあえず突出しているキャラは居ないので、ダイスで攻撃対象を決定。
 軽鎧の戦士Aは、見事に待ち構えているオーグルに目をつけます。

[GM] よっしゃ、行くぜオーグル(笑)
[GM] 回避お願いします(こちらは固定値)
[オーグル] おっしゃあぁ、こいやーっ!(笑)


 ダイスは平均少し上程度でしたが、金属鎧のペナルティもあって回避はギリギリでした。

[オーグル] お、そこそこ。
[GM] 回避成功
[オーグル] 「オーケー。見切ったぜ?(笑)」
[GM] A「けっ、次はまぐれはねえぜ。」


 続いてアビィがAとC(双方戦士)にスネアをかけますが、ダイスが奮わず抵抗されてしまいます。

[GM] 敏捷度16組
[GM] カノト
[カノト] 金属に接敵、レイピアを抜いて普通に斬ります>GM
[GM] あい


 カノトの華麗なレイピアはきれいな線を描いて命中。
 しかし、レイピアの「突き」では金属鎧の前にほとんど歯が立ちません。

[カノト] ひーくーいー(/;)(爆)
[GM] 深い懐で受け止められました(笑)

[GM] オーグル
[オーグル] じゃ、近づいてきたAに二刀流で。(笑)


 両手攻撃が持ち味のオーグル。
 しかし、ペナルティが高いためかなりの出目を出さない限り命中しません。

[GM] 両方回避です
[オーグル] うわあ、出目が普通すぎる。こりゃだめだ(笑)
[リッツェ] 「あたしの杖、使う!?」>オーグル
[オーグル] まあ、とりあえずはプロテクションを真っ先にお願いしまふ。(笑)
[GM] A「どうしたよ?んな腕で俺とやろうってか?」

[GM] リッツェ
[リッツェ] 全員にプロテク。
[リッツェ] 「万能なるマナよ、光の盾を我らに!」


 6ゾロ1回を含む大盤振る舞い(笑)
 5人分のプロテクションはすべて発動しました。

[アビィ] わぁ(´▽`)
[リッツェ] 次、あたしは死ぬでしょう(爆)
[オーグル] 大丈夫、俺が守る。(笑)
[リッツェ] きゃあ、ステキ(笑)
[リッツェ] 精神点8/18
[アビィ] (ざーっ)
[カノト] 砂をはき始めた・・・(笑)
[GM] (笑)
[リッツェ] なんてやってる場合じゃないってば(笑)
[オーグル] いいノリつっこみだ(笑)

[GM] では同時に革鎧B
[GM] シェイドを2発、ラッシーとキリアンに。
[アビィ] む。仲間が。
 注)アビィも精霊使い


 2発のシェイドはラッシーとキリアンを捕らえますが、ラッシー分のダイスは走らず。
 キリアンは精神点が0になって気絶、ラッシーは削りきられずに吠えまくります。

[GM] ラッシーがんばってもディランの邪魔になるだけなんだけどな、、、(笑)
[アビィ] 「犬と子供相手に大人げない…」
[イクシ] 「な、恥をしりなさい!」>A
[リッツェ] 「なんてことすんの!(激怒)」
[GM] A「おいおい、大人げねえってよ?」/B「知ったことか。」
[リッツェ] 「あんたたちは邪悪!ファリス神殿に投げ込んでやるー!」>冒険者達


 続いて唯一の金属鎧Cがカノトに反撃しますが、紙一重で回避。

 続くイクシの行動は0待機。
 ダメージを受けたキャラが居ないため行動を遅らせます。

[GM] では、革鎧のD


 目の前に障害がないため、ダイスで攻撃対象を決定しました。
 一度はディランを狙おうとしたダイスですが、振りなおしで攻撃はエルフのアビィへ。

[GM] ある意味一番危ないとこに来たな、、、(爆)
[オーグル] あはは、事故です、事故(苦笑)
[カノト] げ・・・(爆)
[アビィ] (ノ゜▽゜)ノ
[GM] 回避お願いします


 アビィの出した出目は10、達成値にして14でした。

[カノト] おーっ
[GM] 当たるかー!(笑)
[アビィ] あ、平気平気(笑)


 結局誰も怪我を負うことがなかったので、0待機のイクシの行動は少し後ろに下がったのみ。


 続く2ラウンドでは、オーグルが強打の構え。
 ディランがまたもラッシーと格闘する横で、戦士Aは再びオーグルへと攻撃を仕掛けます。
 強打をしているオーグルは回避に大きなペナルティを受け、当然のごとく攻撃は命中。
 しかし、金属鎧が衝撃を受け止め、ダメージはほとんどありません。

[オーグル] 生命点15/16
[GM] A「ちっ、、ひびかねえな。」
[アビィ] 金属音は響いたようだが。

[GM] そんな突っ込みのアビィ(笑)
[アビィ] 革鎧B君にシェイドを


 アビィの出した出目は11。

[リッツェ] おお!
[オーグル] おお。(笑)


 周囲がどよめく中、GMが抵抗失敗といわないうちに(実際、抵抗には失敗していたのですけどね(笑))
 振ったアビィのダメージダイスは、見事に6ゾロでクリティカルし、Bの精神点に13点もの大ダメージを食らわせます。

[アビィ] MP7/14
[GM] B「むぅ、、、っ。」
[アビィ] 「大人げないことをするからだ( ̄ー ̄)」
[GM] 気絶はしていない模様
[アビィ] (´・ω・`)ショボーン


 しかしこのダメージでBの精神点は残りわずか。
 無論、精霊魔法を繰り出す余裕も残っては居ません。

 次のカノトは金属鎧のCに再度挑みますが、攻撃は命中するものの鎧にまたも阻まれ。

[GM] かきーん(笑)
[アビィ] カノっち…
[GM] C「、、、。」
[カノト] 「ふっふっふっふ、なるほど、良い鎧を使っているようですな」(笑)


 続くオーグルは行動を遅らせ0待機。
 本来であれば同時に行動するはずのリッツェから、クォータースタッフを放ってもらいます。
 (オーグルの剣よりもリッツェのスタッフの方が打撃力が高いため)

 更に同敏捷の精霊使いBは、魔法が使えないため、手元の投擲武器に手をかけます。
 さらにダイスで攻撃対象をランダムに選んだところ、、、。

[GM] やっぱりなあ、、、(笑)
[アビィ] 復讐カー!


 ダイス目は狙ったように精神点を削ってくれた犯人、アビィを示します(笑)

[GM] やってくれやがったアビィさんに、Bさんから手斧のプレゼント
[リッツェ] 「きゃー!避けてアビィ!」
[アビィ] Σ(・_・ノ)ノ


 ここでアビィに接敵中のDが居ることを思い出し、1d6で続けて誤爆判定を行います。
 (投げる武器や射撃武器では、接敵者が居る場合狙いがうまく定まらない、として扱っています。)
 1〜3はアビィに、4,5はためらって攻撃不能、6は味方に誤爆。
 、、、、出目は見事に6でした。

[GM] よし誤爆っ(爆)
[カノト] 誤爆ですか(笑)
[イクシ] 気の毒な人がでましたか(笑)
[アビィ] アホか…助かったけど(笑)
[GM] 見事に刺さってかなり痛そうです。(爆)
[GM] アビィの前に居るDさんに刺さりました。(爆)
[リッツェ] あーあ。
[アビィ] 「…」気の毒そうな目。
[GM] D「・・・・やめろ、そんな目で見るなっ!!」(笑)
[カノト] 「ふっふっふっふ、無様ですな」(爆)
[リッツェ] 「や〜い。へったくそ〜!」(笑)
[アビィ] 「…」面白そうな目。
[GM] D「、、、、う、、、うわーんっっ(/_;)」(爆)


 続いてCがカノトに一撃を食らわせようとしますが、走ったのはカノトの回避ダイスのほうでした。

[GM] キレイによけ(笑)
[アビィ] ♪ヽ(▽⌒ヽ)(ノ⌒▽)ノ♪
[カノト] 「ふっふっふ、見えておりますな」


 イクシは再び0待機を選択。

 誤爆を食らった哀れなDは、八つ当たりでアビィを狙いますが、まったくかすりもせず。

[アビィ] ♪ヽ(▽⌒ヽ)(ノ⌒▽)ノ♪
[GM] D「お前があいつを刺激するからいけないんだーっ!」(爆)
[アビィ] 「苦労してるんだな…」哀れみの目。


 そして0待機のオーグルの行動。

[オーグル] 剣を捨てます。両手とも。んで、空中で杖をキャッチして、上空から凄まじい一撃(笑)


 Aの予想外だったのか、読み通り攻撃も命中。かなりのダメージを与えます。

[GM] スパコーンと食らって痛そう
[GM] A「てめえ、、、やりやがったなっ!」
[オーグル] 「はんっ。今までたっぷり休んでたんでね! おかえし、させてもらうぜ(w」


 オーグルの回線はホントに良く休んで(ぶち切れて)ました、、、(爆)
 味方のダメージが軽微だったため、待機したイクシはそのまま何も行動せず。


 3ラウンド目に入り、オーグルが再び強打。
 一方、襲撃者たちも軒並み強打の構えを取ります。

[カノト] おー、きたきたきた(爆)
[GM] ディラン、ラッシー専念(ないない)
[アビィ] ラッシー:ハッハッハッ
[GM] くっ(笑)
[GM] 今はラッシーもキリアンに駆け寄ろうとしてるんですが


 お仕事に忠実なディランに阻まれています(/_;)(笑)

 Aは怒りに任せてオーグルに強打で挑みますが、オーグルの金属鎧の前にはそれさえ通じず。

[GM] おー、弾いた(笑)
[オーグル] 「あっはっは、なんだその攻撃は。くすぐったいぞ?」(笑)
[カノト] おー、硬い(笑)
[アビィ] 鋼の壁だぁ
[GM] A「くっ、、半人前が、、、」
[リッツェ] かっこいー(笑)
[アビィ] もう彼は止まらない…


 アビィはシェイドで精神点の残り少ないBに追い打ちをかけます。
 残り2点の精神点で持ちこたえられるはずもなく、、、。

[GM] 沈みます
[アビィ] 「おやすみ( ̄人 ̄)」
[カノト] おー(笑)
[アビィ] MP4/14
[GM] D「(ホッとしている)」(爆)
[リッツェ] してどーするよ!(笑)
[アビィ] 「( ̄ー ̄)」>D


 敏捷度16のカノトとオーグルは共に0待機。
 リッツェのエンチャントを待って攻撃をする作戦です。

[GM] リッツェ
[リッツェ] エンチャントします。カノトとオーグルに
[リッツェ] 「万能なるマナよ、刃の力を彼らに!」


 魔法は順調に発動。2人の武器に魔法がかかります。

[リッツェ] 「頑張って二人とも!」


 続いては敏捷度14でCの行動。
 強打でカノトを狙いますが、カノトの回避力にまたも届かず。

[GM] 当たりません(笑)
[アビィ] ややや
[オーグル] うはは。(笑)


 イクシは再び0待機を選択。
 続くDは、強打の構えを取っていたものの状況を見てアビィから接敵離脱を図ります。

 0待機していたカノトは一発逆転を狙ってCに頭狙いを仕掛けますが、さすがに大振りになったのか、かわされてしまいます。
 同じく0待機のオーグルはAへの攻撃を命中させますが、いまひとつダメージが奮いません。

[GM] まだ立ってますね
[リッツェ] 「堅いねー・・・」
[オーグル] 「ちょっと振りが甘かったな。が、次は無いぞ。降伏しやがれ。(笑)」
[GM] A「くっ、、、てめえら、もう後がねーんだぞ、死ぬ気でいけよ!」>C,D
[リッツェ] 「死なれちゃ困るの。降伏しなさーいっ!」>A


 イクシはやはり行動をキャンセル。
 プリーストの宿命、、とはいえ、回復で手一杯になるのも結構辛いんです(笑)


 そして、第4ラウンド。
 ディランはラッシー専念、同時のAは待機。

 アビィはなんだか挙動のおかしいDにウィスプで攻撃し、抵抗を抜けないながらもダメージで6ゾロ。

[アビィ] わお
[GM] あんた、、、(笑)
[オーグル] 鬼やね。
[カノト] おー、でかい(笑)
[イクシ] なんて痛いんだ…
[アビィ] 死んだかな…(笑)
[アビィ] MP1/14
[GM] 全然生きてます(笑)
[GM] D「いってぇーーーーーーっっっ(><)」


 確かに肉体的ダメージが一番大きいのは彼ですが、、、ダメージの半分は誤爆だったし(爆)

 続いてカノトはCに切りかかり、とうとうダメージを通します。

[カノト] 10点です。
[GM] 初ダメージおめでとう(笑)
[オーグル] おめでとう(笑)
[カノト] ヽ(`Д´)ノ(笑)


 オーグルもAに止めを刺さんと攻撃を仕掛けますが、Aは余裕で回避。

[GM] リッツェ
[リッツェ] 降伏勧告!「いーかげんにしなよー!」
[GM] はい(笑)
[アビィ] いーかげんにしますか。(笑)


 精神点の尽きかけたソーサラーには重要な仕事です(笑)

 Cも謎の0待機。
 イクシもまた0待機をします。

[GM] そしてDが
[アビィ] どろろん☆
[GM] 脱走。(爆)
[リッツェ] 逃げたか。(笑)
[アビィ] ち。


 舌打ちしないで(/_;)(笑)

[GM] C「・・・。」
[カノト] さーよーなら、さよなーらー、元気でいーてーねー(笑)
[アビィ] 「挙げ句の果てに仲間を見捨てて逃げる…いいところ一つもないな」
[GM] A「てめえっ、、薄情者っ、、、!」
[オーグル] 「人を叱る余裕はあるのかな、おまえさん。さっきのは運良く避けたみたいだが、次は知らんぞ?(笑)」
[カノト] 「ふっふっふ、今ならまだ間に合いますがな、降参いたしますかな?」>A
[イクシ] 「お互い無事な間にやめておく方がよろしいですよ?」>A
[アビィ] 「こんなことで殺されるのも馬鹿馬鹿しいだろう」>A
[オーグル] 「もとい、きみたちが無事な間に、かな。」 威圧します。(笑)>A
[GM] A「うるせぇ!いまさら引き下がったところで、もうどうにもならねえ!」
[アビィ] 「命は助かると思うがな…(’’)」
[オーグル] 「なら星になれ。夜空と、俺の鎧に輝く星に。」 (笑)
[リッツェ] 「いい加減にしな、よ?」エネボル準備の仕草>A
[GM] C「、、、、。(無言で武器を納めます)」
[アビィ] 「うむ。少し賢い」>C
[カノト] 「ふっふっふ、物分りの良い人は嫌いではありませぬな」>C


 残ったAだけではもはやどうすることもできません。
 戦闘ラウンドはここで解除になりました。

[リッツェ] 「オーグル!怪我、大丈夫!?」ぱたぱた走っていこう(笑)>オーグル
[オーグル] 「ん、大丈夫だ。なぁに、俺は、ぜったいに倒れない男、さ。」(笑)
[リッツェ] 「そーゆー自信を持ってるから逆に心配になるんだよぅ」>オーグル
[オーグル] 「お、心配してくれたのか? 珍しいな。(笑) ……んじゃ、これ。やっぱり、この杖は強いな。」 返却返却。>リッツェ
[リッツェ] じゃあブロソを拾って返してあげよう(笑)>オーグル
[オーグル] 「ありがとな。」 ……剣も両腰に戻して。さあ、意気揚々と犬の元へ(笑)
[イクシ] 「ふう、さて…」キリアン君のところへ行きます、トランスファーしますね?>GM
[GM] はーい>イクシ
[アビィ] 「がんばったな」なでなで>ラッシー
[GM] ラッシー「わうっわうっ!」ディランを振り切ってキリアンに突進
[イクシ] それじゃトランスファー2点
[イクシ] 「母なるマーファよ、癒しの力をお貸し下さい」


 トランスファー・メンタルパワーの発動は成功。
 精神点の回復したキリアンは意識を取り戻します。

[GM] ラッシー「(そのままどしーん)」(爆)
[イクシ] 「気がつきましたか?」>キリアン
[アビィ] うぅん、ほのぼの( ̄▽ ̄)
[GM] キリアン「う、、ぅ、、?(どしーん)わーーーーっ!(@@)」(爆)
[イクシ] 「あ…(笑)」
[カノト] 「ふっふっふっふ、まったく、お約束ですな」(笑)
[GM] ラッシー「(心配してるのか無事を確認しようとしてるのかキリアンをもみくちゃにする)」(爆)
[アビィ] 「相変わらずだな…危ない目に遭ったというのに」
[リッツェ] 「キリアン、大丈夫?怖かったね」>キリアン
[オーグル] 「いいじゃないか。危ない目にあっても主人のそばを離れん。いいペット……いんや、いい友人だ。」>アビィ
[GM] キリアン「う、、うん、、、、。でも、ラッシーが居るから大丈夫だよ、おいら。」>リッツェ
[アビィ] 「主人が危なかったのはわかるようだから…よしとするか(’’)」
[リッツェ] 「そっか。よしよし」キリアンとラッシーをなでなで>キリアン
[カノト] 「ふっふっふ、それでは、この方たちには衛視の元で反省してもらいますかな」A,B,Cは縛って衛視に突き出します(笑)>GM
[GM] はーい
[イクシ] あ、突き出すのね(笑)
[オーグル] 「そのへんの汚れ仕事をささっとやれるきみが素敵だ(笑」>カノト
[カノト] ん、逃がしますー?>イクシ
[イクシ] いえ、それで良いと思います
[カノト] 「ふっふっふ、プロフェッショナルは仕事を厭わないものですからな」(笑)>オーグル
[オーグル] 「ふっ、まったくだ。」(笑)>カノト
[アビィ] 「誘拐+犬泥棒未遂…どれくらいの罪なんだろうな」
[GM] 彼らはすぐに、「衛視を装ったシーフギルドの怖い人たち」に引き取られていきました(⌒▽⌒)
[GM] 下町の治安は主にギルドが牛耳ってますので
[イクシ] ガクガク…
[オーグル] うわあ……
[リッツェ] ゾゾゾ・・・・
[オーグル] これだからロマールは、と。オーファン国民らしい感想を抱きましたとさ。(笑)
[オーグル] (ファンドリアの次に嫌いなのがロマール。(笑)
[アビィ] ギルドにサカラッチャイケナイヨ(( ̄◇ ̄;;))
[カノト] やっぱ怖いな、ロマール(笑)
[リッツェ] 「・・・怖いなぁ(ぼそ)」
[アビィ] 「楽しい街だった。」ふっ。
[GM] では、やがて何も知らないワースさんが戻ってきて、興奮したラッシーをなだめすかしながら、訓練を始めます>ALL
[アビィ] わーい、見学見学
[リッツェ] 疲れたので広場の隅でうたた寝ー(笑)
[カノト] ぼーっと日向ぼっこでもしながら眺めてます>GM
[オーグル] 「よし、そこで半回転縦スクロール第二スラッシュだ! いけ、ラッシー!」 何か指示を出してます(爆)
[リッツェ] 寝てるのでツッコミいれないからね>オーグル
[オーグル] オーケー(笑)>リッツェ
[イクシ] 広場の片隅で暖かく見ている事でしょう
[リッツェ] 凍死するかもだけど(今は冬だった)
[アビィ] !
[オーグル] くっ(笑)
[GM] (笑)
[カノト] くっ(笑)
[リッツェ] 「すーすー・・・っくしゅんっ!・・・すーすー・・・」
[オーグル] 自分のマントでもかけておいてやろう。金属鎧だから実はそれだけでも凄まじいダメージだったりするが(笑
[GM] ワース「(ラッシーに餌見せびらかし)」
[GM] ワース「(ラッシーの傍に放る)」
[GM] ワース「(食べようとする鼻先からすかさず奪って、自分の手から食べさせる)」
[GM] キリアン「(熱い視線で熱中)」
[アビィ] 「ほうほう」感心してます
[GM] 丸一日かけてラッシーは、4回に1回くらい<待て>ができるようになりましたとさ(笑)
[リッツェ] おお。偉い(笑)
[アビィ] えらい!がんばった!♪ヽ(▽⌒ヽ)(ノ⌒▽)ノ♪
[イクシ] 進歩してる進歩してる
[オーグル] 25パーセントか……まあ、最初を思えば大進歩だろう。(笑
[カノト] おー、がんばってる(笑)
[GM] 数ヶ月後。キリアン少年はワースに正式に弟子入りをして、「名犬」ラッシーと共に街の名物となるのでした。
[アビィ] 名犬?名犬になったの?ドキドキ
[イクシ] 見事なものですねえ、よかったよかった
[オーグル] めでたし、めでたし、だな!(笑)
[GM] というわけで、「メイ犬?ラッシー!」これにて終了とさせていただきます。おつかれさまでしたー>ALL

ラッシーとキリアン
[GM] 経験点は基本の1000点、報酬はご覧の通り何もなしです(笑)>ALL
[GM] ディランに業務連絡。経験点500点でお願いします。ラッシー引止めに勝手に使ってゴメン(笑)



編集後記

というわけで、大団円を迎えたセッションでした。
アドリブだったので特に明解な正解も用意していたわけではありませんが、内容としては大成功だったでしょうか?
今までに開催されたセッションログなどを見るにつけ、「生活費保障」「報酬もばっちり」のセッションばっかりだなーと感じたので、最初から報酬を出す気はあまりありませんでした。ゴメンね(笑)

なお、ちょっとした裏ネタとして。
カノトとアビィが図書館に南の村を調査に行った際、資料がまったく見つからなかったのは冒険者グループが先手を打って資料を持ち出していたためです。
結局は全然疑ってももらえませんでした(笑)

ディランが途中意識不明(爆)に陥ったため、戦闘のバランスも急遽変更して手ごたえのないものになってしまいましたが、事前に用意しててもあんまり戦闘が得意じゃないのでその辺はご勘弁を(/_;)(笑)
ディランに見せ場を用意できたのは自分としてもおいしかったなーと思う次第です(笑)


なお、頻繁に体調不良に陥るため、次のGMはゲリラになるかと思います。
調子のいいときにチャレンジしますので、機会がありましたらどうぞよろしく。


では参加者の皆様、読者の皆様(笑)、おつかれさまでしたー!



 以下は終了後のちょっとしたおまけ。

[アビィ] 聞きそびれたのですが、キリアン君とラッシーの感動的な出会いのストーリーとかありましたか。
[GM] まあ、子犬の頃に拾った犬なんですが
[GM] 気付いたら自分よりでっかくなってたというありがちな、、、(爆)
[リッツェ] ありがちですね(笑)
[アビィ] ありがちなんだ…( ̄▽ ̄;)





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