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AzPainterの編集

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シンプルでありながら、高機能なお絵かきソフト。
<\html> 対応しているファイル形式は独自のファイル形式「.apd」の他、BMP、GIF、JPEG、PNGなど多様。
<\html> 透過GIFのファイルも製作可能なので、形式変換用＋αのソフトとしても利用できます。

[AzPainterをダウンロード（Vector）|http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se391959.html]

[作者サイトからダウンロード|http://hp.vector.co.jp/authors/VA033749/]（EtcのページにAzPainter講座があります）

!!機能・特徴
機能や特徴の中から一部を紹介。

::メリット
*透過GIF保存
**「名前をつけて保存」（新規保存）をする際に、プルダウンの下にあるチェックボックスにチェックを入れます。
<\html> （下の画像を参照）
<\html> <img src="material/4guide/azp-save.gif" alt="AzPainter 保存画面">
<\html> そのまま保存を選択すると、透過したい色の選択画面がポップアップ表示されます。

*多彩なフィルタ機能
**ドット絵の製作には必要ありませんが、多彩な絵を描くのに便利な機能が満載です。
<\html> もともとドット絵ではなく、イラストの製作に便利な機能が揃っているソフトなのですが、
<\html> アイデア次第でドット絵にも応用の利く利用方法も少なくない、かもしれません。

*プレビュー機能
**当倍表示のプレビューウィンドウですが、ウィンドウ内を右クリックすることで拡大率を変えられます。

*拡大・縮小機能
**拡大・縮小の機能はマウスホイールに対応しています。
<\html> ホイールを回すだけで自在に拡大率を変えられるので、慣れると手放せません。

*グリッド機能
**実際のファイルには書き込まれない目印になる線を表示することが出来ます。
<\html> 例えばWWAで利用する40×40のグリッドを表示しておけば、枠をはみ出る心配が減ります。
***グリッドの幅設定は、メニューの「表示＞グリッド」の項目で設定できます。

::デメリット
*ドット絵の制作に向いているとは言えないが、特にデメリットはない
**強いて言うならば「パレット」がドット絵向きでない（画像上の色を管理するものではない）くらいです。
***[[WWA基本色パレット（Zip圧縮ファイル）|http://c-lr.net/wiki/material/azwwa.zip]]を利用することも出来ます。