手ごろなボリュームで、章ごとにプレイできるシリーズ物が数作、
さらにそれぞれのシリーズ間でも、世界がリンクしていたり設定が錯綜していたりと、
ユーザーをひきつけて止まない物語性が魅力の作品が揃っています。
ドラゴンクエストシリーズをモチーフにしたWWA作品。
2008年に入って更新が再開され、以前から公開されていた2作品に続く
三作目の試作版が公開されています(2008年10月現在)
情報量が多すぎて迷子になりそうなサイトです。
ゲームは比較的ほのぼのしている雰囲気ですが、マルチエンディングなので違うパターンもあるかも。
2011年12月より、CGI連結によるダンジョン攻略型WWAの公開開始
手軽であり、かつ戦略性の高い短編が数点公開されています。
2011年4月、新作とともに復活。
テーマ上避けられないものですが、一部作品に残酷な表現があります。
硬派な長編からシステムが秀逸な中編、ストーリーメインの短編など、
多彩な作品を展示されています。
メッセージ性の強い作品が多く、プレイ後に強烈なインパクトを与えてくれます。
本体はブログサイトですが、リンクからWWAゲームにつながっています。
ランキング付きのランダムダンジョンで、
序盤でも接触すると即死な敵が出てくるなど、ランキング上位を目指すには集中力の持続が必須です。
WWAでも充分以上の恐怖を表現できると証明したサイト、だと個人的には思ってます。
ホラー以外の作品も楽しめるものが多いので、誰にでも自信を持っておすすめできるサイトです。
ただし、ホラーが苦手な人は作品を選んだ方がいいかもしれません。
武器素材、マップ素材が特に秀逸なドット絵師、げおるぐさんのサイトです。
ご本人もゲーム公開されていて、各作品のランキングもなかなか燃えています。
他の利用者にまで迷惑がかからないよう、利用規約の厳守をお願いします。
WWA作品はランキング対応の「お茶の間の塔」一作のみです。
ランダムダンジョンながらバランスは絶妙で、知恵を絞る楽しみがあります。
また、作品ページに入る前のストーリーも何とも泣けてきます、、、なんてこった(笑)
個性的で、ハイセンスな作品を公開されています。
現在はWhite Ruins時代の作品公開が主ですが、制作活動も続行されているようです。
サイト全体にもそこはかとないセンスのよさが伺えます。素敵サイトです。