あらゆる方面から高い評価を得ている大作WWA。
版権物(⇒著作権について)WWAには賛否両論ありますが、
深い愛と、しっかりとした信念に支えられた作品は、誰の胸をも深く打つのだという証明なのかもしれません。
ドット絵制作の定番フリーソフト、EDGE(エッジ)が配布されています。
ソフトの性能もさることながら、常ににぎわっているドット絵掲示板も一見の価値あり。
透過GIFも製作できる、高性能フルカラードローツール。
色数制限の機能はないので、パレットの利用を徹底したり、他の減色ツールを利用するなど
色落ち(GIFの256色制限にかからないように)対策の必要があります。
GIF形式についての知識をざっと紹介してくれるページです。
サイト自体は高機能ドローツール、AzPainterの高度な利用術紹介サイト。
減色を上手く活用できるなら、この高機能はドット絵にも通用する頼もしい味方です。
WWA内で扱うことのできる唯一の効果音形式、AUファイルを作成するソフトです。
パソコンとの相性によって失敗するケースもあるので注意。
WWAを作るのに役立つ初歩的なヒントが満載です。
中級者が悩んだ時の復習にも活躍します。
上級製作者の皆さんは、掲示板で迷える初心者にぜひアドバイスを(笑)
WWA界最大のイベント(キャラバンサークルが関与していないのが残念ですが)
作者はコンテストに参加することで、普段は交流のないプレイヤーにプレイしてもらえますし、
投票によって多くの人から、作品がどのような評価を受けているかがわかります。
・・・ただし、勝敗にショックを受けるタイプの繊細な作者さんには辛いかも。
プレイヤーサイドからも、応援や指摘、要望を作者に伝えられるチャンスです。
まずは純粋に出品作を楽しんでください。
複数の作者による、WWAの共同制作サークル「スタディオン」
意欲的な作者や絵師が多数参加しており、メンバー同士の交流も活発なようです。
参加絵師の画像配布の他、STALABOにてシステム重視のサンプルのマップも配布中です。
作者の個性を活かすことをモットーにしたコラボチーム。
チーム名の「Wonder Bits」にも、そんな思いを少し、込めてあります。
若干個性が活きすぎてコラボしてないと言われてますが、まだまだ発展途上のつもりです。
今後の作品にもささやかにご期待ください。
長らく息を潜めていた技巧派ドット絵師、金猫さんのサイトです。
ため息の出るような完成度の高いドット絵を展示されています。
自分で画像を書いてみようという人にも、非常に参考になるテクニックが満載です。