ライトな短編からずしりと重い計算ずくのゲームまで多様な作品を展示されています。
CGIの開発から、他サイトのWWAのレビューコーナー、人気の高いWWA素材なども充実しており
作者にもユーザーにも見るべきものの多いサイトです。
王道でない良作WWAの先駆け的存在。
私がステータスのアイコンにこだわるようになったのはここがきっかけで、
それ以降の素材製作にもかなりの影響を与えてくれたサイトの一つです。
ゲームの更新は長く止まったままですが、プレイは可能です。
ポケモンと銀魂のキャラクターが一緒に登場するゲームも公開されています。
Spiritual Crystalizeと同じ作者さんの新作ダンジョン探索作品。
上記作品と同じく、真の結末を迎えるには並大抵の方法では歯が立ちません。
最高難易度の傑作です。残酷表現があるので注意
ゲームの公開はつい最近のようですが、WWAのバージョンが古いままという珍しいサイトです。
オリジナルの画像のセンスもさることながら、ゲームのバランスもなかなかシビア。
2作品ともヒントに乏しい状態でぽんと放り出されます。
パスワードセーブが出来ないことでさらに少し難易度が上がるかもしれません。
有志によるWWA拡張ツールWorld Wode Adventure eXtended(WWAX)の配布サイト。
前々からコマンドバトル等で渇望されてきた座標記憶マクロなどを搭載し、無償で配布されています。
本家が更新されればまた違ってくるかもしれませんが、
現時点では非公式のプログラムですので、利用は自己責任で。
WWAでも充分以上の恐怖を表現できると証明したサイト、だと個人的には思ってます。
ホラー以外の作品も楽しめるものが多いので、誰にでも自信を持っておすすめできるサイトです。
ただし、ホラーが苦手な人は作品を選んだ方がいいかもしれません。
びゃくさん主催の共同制作企画「WWA共同開発委員会」が、改名して再始動しました。
画像やシナリオなどの部門別にアイデアを募集、中心メンバーが取りまとめてゲームを完成させます。
スタディオン、Wonder Bitsとも違うアプローチの結果が楽しみです。
2006年の作品公開からひっそりと続いてきたサイトですが、第3作が現在製作中。(08.11.23現在)
第3作の公開前に公開中の2作をぜひどうぞ。
WWA界最大のイベント(キャラバンサークルが関与していないのが残念ですが)
作者はコンテストに参加することで、普段は交流のないプレイヤーにプレイしてもらえますし、
投票によって多くの人から、作品がどのような評価を受けているかがわかります。
・・・ただし、勝敗にショックを受けるタイプの繊細な作者さんには辛いかも。
プレイヤーサイドからも、応援や指摘、要望を作者に伝えられるチャンスです。
まずは純粋に出品作を楽しんでください。